【タバコ×サッカー】サッカー選手がタバコを吸い続けるとどうなる?タバコがもたらす害

サッカー




近年サッカー選手の喫煙が取り上げられています。世界最高のサッカー選手、リオネル・メッシ選手も喫煙している姿を写真に撮られて話題となりました。その他にも、元イングランド代表のウエイン・ルーニー、元ブラジル代表のカカ、イングランド代表のジャック・ウィルシャーなど多くのサッカー選手が喫煙している姿を激写されています。またその中でもベルギー代表のラジャ・ナインゴランは自身が喫煙家であることを堂々と認めていて、「俺はタバコを吸っているが、それが恥ずかしいことだとは思わない。」と語っています。

このように強豪国の代表選手がタバコを吸っているが、喫煙はサッカー選手にとって影響はないのでしょうか?

結論から言ってしまえばタバコは間違いなく自身のパフォーマンスを低下させます。

僕自身、過去に1年間喫煙していた時期があり身をもってそれを体感しているのでわかりますが、喫煙は体に害があるのは当然で、サッカーのパフォーマンスに様々な影響をもたらします。喫煙を続けると一体体にどのような変化が起こるのでしょうか?

 

◾️タバコとは

タバコとは非常に依存性が高く、化学物質である【ニコチン】を含んでいるという事は誰しもが知る事実です。さらにタバコの葉っぱには多くの発がん性物質が含まれていて、肺がんになるリスクが非喫煙者と比べて2倍、3倍と高まります。その事はタバコの箱のパッケージにも記されていて喫煙者も理解しているのですが、それでもやめられないのがタバコです。

 

◾️4つの機能が低下

1:体力低下

誰しもが知る通り喫煙を続けると「持久力」が著しく低下します。また喫煙すると肺の機能が低下して、酸素を取り込む力が弱まるので持久力と運動能力の低下に繋がります。サッカーは90分間走り続けるスポーツで持久力は必須。しかし喫煙者でも運動量のある選手もいますし、90分間ハードワークできる選手もいます。そのようなことから要は必要な時に走り、休める時は休む頭の使い方とも解釈できます。しかし、タバコを吸わないに越したことはありません。タバコを吸って体力、持久力が向上するということはありませんからね。

 

2:集中力低下

タバコを吸うと気分がスッキリする、ストレス解消、眠気解消、目覚まし効果など言われていますがそれは一時的なものです。タバコを吸うと頭がスッキリするというのは、タバコを吸えない状態が長く続いたために起こる脳の覚醒レベルの低下(禁断症状のひとつ)が、ニコチンの補給により平常喫煙時のレベルまで戻っただけのことです。

当然、練習中、試合前や試合中はタバコが吸えません。そのため心の乱れや集中力の乱れというのが出てきます。

 

3:筋力低下

ニコチン依存の状態になると喫煙していなければ神経が興奮しなくなるため、瞬発力や筋力が低下します。

これは僕も身をもって体感したことで、対人練習などで前まで伸びていた脚が出なくなったり、練習中に体の圧倒的な疲労感などが襲ってきます。

 

4:回復力低下

喫煙者は傷の治りが遅い、前日の練習の疲労が取れにくいという事が起こります。これは体内のビタミンCが通常の人より喫煙者は多く消費されるからです。

ア ミノ酸がコラーゲンに変換される際に必ず要するもの(補酵素)がビタミン C で、 「靭帯」「腱」「軟骨」「骨」などは主成分はコラーゲンですから、喫煙によって「靭 帯、腱、骨を弱くしている」ことになります。

サッカー選手にとってリカバリーも練習の一環。疲労が残ったままでは良いパフォーマンスも発揮できません。

 

◾️ボールタッチに影響はない

タバコは心肺機能や筋肉面で害を及ぼしますが、ボールタッチや感覚的なものには害はありません。なので喫煙者でもボールタッチが上手い人は上手いですし、非喫煙者でもボールタッチが下手な人は下手です。

しかし心肺機能が低下し、体が疲れた状態へなるとボールタッチも乱れてくることは当然あります。

 

◾️まとめ

結果、タバコは吸わないのが1番です。喫煙をして自らの能力を下げる必要はありませんし、喫煙によって得られる快楽は一時です。

パフォーマンス向上のためにもタバコはやめましょう!

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