【ドイツ下部リーグ】ドイツの下部リーグでプレーしている選手のリアルな生活スタイル

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サッカー大国ドイツ。今ドイツには沢山の日本人がドイツでプロになることを夢見て渡航してきています。しかし大半の選手は半年~1年で帰国してしまうのが現状です。一体それはなぜなのか?大きな目標を持ってきた選手がなぜそんな短期間で帰国してしまうのか?それはドイツ下部リーグでの生活は決して甘くはないからです。

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◾︎給料

ドイツの下部リーグ(5部リーグ以下)の日本人選手でサッカーだけで生計を立てている選手はほんの一握りです。多くの選手は貯金を切り崩して生活をしているか、アルバイトをして生計を立てています。

とはいうものの下部リーグでも給料はもらえます。これは5部リーグのチームだから6部リーグのチームより多く給料を貰えるというわけではなく、クラブがどれだけ資金力があるかで決まります。なので6部リーグでも月に10万円以上もらう選手もいますし、5部リーグで月に1~3万円程度の選手もいます。(4部リーグの選手はほぼ全選手がプロ契約でサッカーだけで生計を立てています)

僕が6部リーグでプレーしていた時は、月に25,000円+勝利給(1試合5,000円)といった感じでした。チームの主力フォワードは月に20万円以上貰っているといっていました。

下部リーグでプレーしている日本人選手の大半は月に数万円程度しか給料を貰えていないのが現実。上のリーグへステップアップするチャンスがあるのなら目先の給料へとらわれず、給料が多少少なくなってもいいからどんどんカテゴリーアップさせて行くべきです。

さらに詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください

【ドイツサッカー】生活できる?ドイツ下部リーグのリアルな給料

 

◾️練習環境

4部リーグ以上だと練習は毎日ありオフは週に1回という感じですが、5部リーグ以下だと練習は週に3~4回で週末に試合というのが一般的です。さらにみんなサッカーの他に仕事をしているため、練習は夕方か夜に行われます。

なので実際に行けば分かりますが、自由な時間がとてもあります。その時間にアルバイトをする選手、語学学校に通う選手、ジムなどで体作りをする選手、何もせずダラダラ過ごす選手など過ごし方は人それぞれ。

下部リーグ選手はこの時間の過ごし方がとても大切だと僕は思っています。この時間を有効活用している選手もたくさんいますが、ダラダラと寝て過ごしたり、遊んだりして過ごしている選手も実際にたくさんいます。この時間で少しでも語学の勉強や自主練習、アルバイトをして金銭的余裕を作るなどやれる事はあります。

 

◾️アルバイト

上記を見て分かる通り、下部リーグの日本人選手の多くはアルバイトをしています。

日本人が主にバイトできる場所

日本食屋

日系企業

チームのスポンサー

ビザの関係上バイトができない場合もありますが、主にこの3つが主流かな思います。やはり1番多くの選手が働いているのは日本食屋ですね。バイトは語学の勉強にもなりますし、学べることはたくさんあります。

僕はチームのスポンサーのビール工場でアルバイトをさせてもらいましたが、従業員が全員ドイツ人だったためドイツ語のみの環境でした。このようにドイツ語を使わなければ行けない環境に自ら身を投げる事で、ドイツ語の成長スピードは相当早かったです。

 

◾️ビザ

海外サッカー選手の1番の悩みはやはりビザかなと思います。どこの国でプレーするにしても、その国へ長期滞在となればビザは必須です。

ドイツの下部リーグではチームが就労ビザを出しててくれるというのは中々ないため、自分でビザを取得するのが一般的です。

主なビザの種類

ワーキングホリデービザ

語学学生ビザ

大学準備ビザ

大学生ビザ

就労ビザ

やはり1年目はワーキングホリデービザがおすすめです。日本のドイツ大使館に必要書類を持っていけば簡単に取得出来ます。

ワーキングホリデービザ申請に必要なもの

  • 申請に必要な書類
  • パスポート
  • 証明写真(幅:35mm 高さ:45mm)
  • 申請用紙(外国人局・住民局・webからダウンロードで入手)
  • 住民登録証
  • 往復の航空券(片道の場合は残高証明に必要な金額が上がります)
  • ドイツ滞在中の医療保険(歯科治療をカバーしたもので、女性なら妊娠出産がカバーされているもの)・賠償責任保険
  • 2000ユーロの預金を証明できる残高証明(航空券が片道であれば倍の4000ユーロ)
  • 残高証明は申請日に近い残高がわかる銀行通帳などでも代用可

しかし、1番いいのはチームからビザを出してもらうことです。そのレベルの選手になれるように頑張りましょう。

 

◾️まとめ

ドイツ下部リーグでの生活環境は決して甘いものではありません。しかし多くの選手がその環境を抜け出そうと頑張っています。そしてドイツの下部リーグには多くのチャンスが転がっています。そのチャンスを掴むも逃すも自分次第。

 

コメント

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  2. […] 当ブログでも何度か紹介しています。(→ドイツ下部リーグで生活している選手のリアル) […]

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